「在宅における SARS-CoV-2 ワクチン接種の現状と問題点」- 日本在宅救急医学会誌(2022.3 vol.5 no.2)掲載
臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行いますが、患者様への侵襲や介入もなく診療情報等の情報のみを用いる研究や、余った検体のみを用いるような研究については、研究の目的・実施についての情報を公開し、拒否の機会を保障することが必要とされております。このような手法を「オプトアウト」と言います。 オプトアウトを用いた臨床研究は下記の通りです。ご確認いただき研究への協力を希望されない場合には当院までご連絡ください。
・ よつば訪問入浴介護サービスの対象症例や実績に関する後方視研究
臨床研究とは
患者様・ご家族様にご協力いただいて実施する、病気の原因解明、予防・診断・治療の改善、患者様の生活の質の向上などのための医学研究です。
「在宅医に老衰と死亡診断された患者の症例集積研究」についてのお知らせ
(2023.5)
在宅緩和ケア患者登録を用いた在宅緩和ケアの現況調査のお知らせ
(2023.5)
磐田在宅医療クリニックが関わる人を対象とする研究が、「ヘルシンキ宣言」及び「人を対象とする医学系研究に関する倫理審査指針(文部科学省、厚生労働省)」に準拠して運用され当事者の人権及び生命尊厳の擁護に寄与することを目的として設置されました。
当倫理委員会は医学研究に関する事項を取り扱い臨床現場の事例については取り扱いません。
審査料:無料
構成員
内部委員 | 看護師 2名、往診アシスタント 1名、薬剤師1名、事務員 2名 |
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外部委員 | 3名 |